はじめに

こんにちは。ひなたです。

私、Apple製品が好きで、気づいたら結構な台数を持っていました。 iPhone 2台、iPad 2台、MacBook Air。

それぞれにAppleCare+を掛けていたんですが、ふと月々の保険料を計算してみたら……年間5万円超え。

「これ、もう少し何とかならないかな?」

そう思って保険の見直しをしてみたら、年間1万円以上削減できました。 今回は、その方法を共有したいと思います。

私の端末構成と保険料

まず、私が持っているApple端末はこんな感じです。

  • iPhone 17(プライベート用)
  • iPhone 17(仕事用)
  • M2 MacBook Air
  • M3 iPad Air 13インチ
  • A17 Pro iPad mini

以前は、すべての端末にAppleCare+を掛けていました。

AppleCare+のみの場合の月額保険料

端末 月額
iPhone 17(プライベート) 1,180円
iPhone 17(仕事) 1,180円
M2 MacBook Air 817円
M3 iPad Air 13インチ 850円
A17 Pro iPad mini 550円
合計 4,577円/月

年間で計算すると、54,924円

複数台持ちだと、保険料もそれなりの金額になるんですよね。

保険の見直しを決意

年間5万円超えの保険料は、正直重いなと感じていました。

でも、無保険で運用するのは怖い。 iPhoneの画面修理だけで4万円以上かかることもあるし、Macに至っては10万円を超えることもある。

「もっと賢い方法はないかな?」

そう思って調べてみたところ、モバイル保険という選択肢を見つけました。

モバイル保険という選択肢

モバイル保険は、さくら少額短期保険が提供している保険です。

モバイル保険の基本情報

  • 月額: 700円
  • 補償台数: 主端末1台 + 副端末2台
  • 補償上限:
    • 主端末: 年間10万円
    • 副端末: 年間3万円(合計)
  • 免責金額: なし

最大のポイント

モバイル保険の一番の特徴は、MacもiPadもスマホも全部対象になること。

他のキャリア補償やスマホ保険だと、Macは対象外のことが多いんです。 でも、モバイル保険なら、ノートPCやタブレットも補償対象になる。

これが、私にとっては決め手でした。

端末構成の最適化

モバイル保険を知ったとき、最初に考えたのは「どの端末をモバイル保険にするか」でした。

主端末と副端末の選び方

モバイル保険は、主端末1台と副端末2台をカバーします。 どの端末を主にするか、副にするかで、補償の効率が変わってきます。

私が考えたポイントは:

  • 修理費用が高額になりやすい端末を主端末に
  • 副端末はAppleCare+と併用する前提

iPhoneの全損修理は10万円近くかかることもあるので、iPhoneを主端末にするのが合理的だと判断しました。

最終的な構成

結果として、モバイル保険を2契約することにしました。

契約1

  • 主端末: iPhone 17(プライベート)
  • 副端末: M2 MacBook Air

契約2

  • 主端末: iPhone 17(仕事)
  • 副端末: M3 iPad Air 13インチ + A17 Pro iPad mini

AppleCare+は継続

副端末として登録したMacBook AirとiPad 2台については、AppleCare+を継続しています。

理由は、モバイル保険とAppleCare+の併用ができるから

副端末の補償上限は年間3万円(合計)なので、高額修理には対応しきれません。 でも、AppleCare+と併用することで、実質負担を最小化できます。

AppleCare+との併用について

これ、実は重要なポイントなので、モバイル保険のサポートに確認しました。

サポートからの回答

AppleCare+と当保険の併用も可能ですので、AppleCare+を利用して端末を修理をおこなわれた際に負担された修理費用につきましても、モバイル保険の補償対象となります。

つまり、AppleCare+で修理して、自己負担額をモバイル保険に請求できるということです。

併用時の流れ(例: MacBook Airの画面修理)

  1. AppleCare+を使って修理(自己負担12,900円)
  2. 修理前に故障状態を撮影
  3. 修理後に修理報告書と領収書を取得
  4. モバイル保険に保険金請求(上限3万円)
  5. 自己負担額が補償される

実質負担額

  • 画面修理(自己負担12,900円)→ 実質負担0円
  • その他損傷(自己負担38,800円)→ 実質負担8,800円

これなら、副端末でも安心して運用できます。

変更後のコスト

では、実際にどれくらい削減できたのか。

変更後の月額保険料

項目 月額
モバイル保険 契約1 700円
モバイル保険 契約2 700円
M2 MacBook Air AppleCare+ 817円
M3 iPad Air AppleCare+ 850円
A17 Pro iPad mini AppleCare+ 550円
合計 3,617円/月

年間で計算すると、43,404円

削減額

項目 金額
変更前 54,924円/年
変更後 43,404円/年
削減額 11,520円/年

月額で960円、年間で11,520円の削減になりました。

移行時の注意点

実際にAppleCare+からモバイル保険に移行する際、いくつか気をつけたポイントがあります。

1. 加入のタイミング

モバイル保険は、端末購入から1年以内なら加入できます。 私の場合、iPhone 17購入時にすぐに加入手続きをしました。

2. 無保険期間を作らない

AppleCare+を解約するタイミングは、モバイル保険の「保険引受のお知らせ」メールが届いてからにしました。

AppleCare+は月額課金なので、解約申請後、最長30日で解約になります。 無保険期間を作らないよう、タイミングには注意が必要です。

3. 保険金請求時の必要書類

モバイル保険で保険金を請求する際には、以下の書類が必要です。

  • 故障状態を写した写真(修理前)
  • 修理報告書(修理後)
  • 領収書またはレシート(修理後)

修理報告書は、端末情報・修理内容・修理後の端末の状態が記載されているものを取得する必要があります。

リスクと許容範囲

もちろん、モバイル保険にもリスクはあります。

高額修理のリスク

iPhone 17の全損修理は約10万円かかることがあり、補償上限ギリギリになります。

また、副端末の補償上限は年間3万円(合計)なので、複数の端末で同時に修理が必要になった場合、自己負担が発生する可能性があります。

リスク許容の考え方

ただ、全損クラスの修理が必要になることは、そう頻繁にあるわけではありません。

年間1万円以上の削減というメリットを考えると、私はこのリスクは許容できると判断しました。

おわりに

複数のApple端末を持っていると、保険料も馬鹿になりません。

でも、「全部AppleCare+」だけが正解じゃないんだなと、今回の見直しで実感しました。

モバイル保険とAppleCare+を組み合わせることで、年間1万円以上のコスト削減ができました。

もし同じように複数のApple端末を持っていて、保険料が気になっている方がいたら、一度見直してみるのもいいかもしれません。

自分の使い方に合った保険構成を見つけることで、無理なくコストを抑えられると思います。