はじめに
こんにちは。ひなたです。
最近、ふと気づいたんです。 私、一体いくつのアカウントを持っているんだろう?って。
パスワードマネージャーを開いてみたら、使っていないサービスのアカウントがずらっと並んでいて。 「これ、最後にいつログインしたっけ?」ってものが、思った以上に多かった。
そこで始めたのが、アカウントの断捨離です。
使っていないアカウントを整理して、本当に必要なものだけ残そうと思ったんですが……。 やってみてわかったのは、アカウント削除って、想像以上に体力勝負だということでした。
アカウント整理を始めた理由
まず、なぜ整理しようと思ったのか。
一番大きな理由は、個人情報の拡散リスクを減らしたかったからです。
使っていないアカウントって、放置しているだけでリスクなんですよね。 パスワード漏洩のニュースを見るたびに、「あのサービス、まだアカウント残ってるな」って不安になることがありました。
管理しきれないアカウントが増えると、それだけセキュリティ面での穴が広がる。 だったら、使っていないものは削除してしまおうと。
それに、シンプルに管理が楽になるというのも理由の一つです。 パスワードマネージャーを開いたとき、使ってないアカウントがずらっと並んでいるのって、なんとなく気持ちが重くなるんですよね。
アカウント削除の現実は「体力勝負」
実際に削除を始めてみて、最初に思ったのは「これ、結構大変だな」ということでした。
退会ボタンがあるサービスに感謝
一番ありがたかったのは、退会ボタンがちゃんと用意されているサービスです。
アカウント設定を開いて、「退会する」ボタンをクリックするだけ。 確認画面が出て、もう一度確認して、完了。
このフローがあるサービスは、本当に助かります。 例えば、総合家電通販サイトなんかは、比較的スムーズに退会できました。
でも、すべてのサービスがこうだとは限らないんですよね。
フォーム問い合わせの面倒くささ
次に多かったのが、フォームから問い合わせて削除を依頼するパターンです。
これが結構大変で。
まず、問い合わせフォームを探すのに時間がかかる。 見つかったとしても、「退会したい」って送信してから返信が来るまで数日かかることもあります。
しかも、返信が来たら来たで、本人確認が必要だったりするんですよね。 登録したメールアドレス、氏名、生年月日、登録した住所……。
「ああ、そういえばこのサービス、住所まで登録してたんだっけ」ってなることもありました。
「これはひどい」と思った削除フロー
中には、「これはひどいな」と思ったサービスもありました。
削除するのに、登録していない個人情報まで要求してくるケースです。
例えば、電話番号。 登録時には電話番号を入力しなかったのに、削除するときには「本人確認のため電話番号を教えてください」って言われたり。
「いや、登録してないんですけど」って思いつつ、削除したいから仕方なく教える……。 なんだか釈然としない気持ちになりました。
「これ、消していいのかな?」の迷い
削除作業を進めていくと、もう一つの壁にぶつかりました。
「これ、消していいのかな?」という迷いです。
判断基準は「今後使う予定があるか」
基本的な判断基準は、「今後使う予定があるか」です。
最後にログインしたのが1年以上前で、今後も使う予定がないなら、削除対象。 逆に、たまにしか使わないけど「いざというとき必要かも」と思うものは、残す。
シンプルな基準ではあるんですが、実際にはそう簡単に割り切れないことも多いんですよね。
削除して困らないか?
もう一つの判断基準は、**「削除しても困らないか」**です。
特に気になるのが、以下のようなケースです。
- 過去に購入した商品の保証が残っている
- サポートを受けるのにアカウントが必要
- 購入履歴が必要になるかもしれない
こういう場合、「とりあえず残しておくか」ってなることが多いです。
でも、保証期間がとっくに切れているのに、「念のため」で残しているアカウントもたくさんあって。 このあたりの見極めが難しいんですよね。
迷ったら、とりあえずアーカイブ
削除するかどうか迷ったアカウントは、無理に消さずに1Passwordでアーカイブしています。
アーカイブすると、普段の画面には表示されなくなるので、視覚的にスッキリします。 「いつか消す」リストとして残しておくことで、精神的な負担も減りました。
完全に削除するのは、もう少し時間をおいてから考えればいい。 そんな風に考えると、少し楽になりました。
それでも整理してよかったこと
大変な作業ではありましたが、整理してよかったと思うこともあります。
セキュリティ面で安心できた
まず、個人情報の拡散リスクが減ったという安心感です。
使っていないアカウントが減れば、それだけパスワード漏洩のリスクも減ります。 管理しなければいけないアカウント数が減ることで、セキュリティ面での負担も軽くなりました。
精神的にすっきりした
もう一つは、精神的なすっきり感です。
大量の使っていないアカウントが減ってくると、なぜかすっきりしてくるんですよね。 たぶん、達成感です。
「これだけ減らせた」っていう実感が、地味に嬉しい。 パスワードマネージャーを開いたときに、本当に使っているアカウントだけが並んでいる状態は、気持ちがいいです。
無理せず進めるための工夫
アカウント削除は体力勝負なので、無理せず進めることが大事だと思っています。
私が試している工夫は、以下の2つです。
1. 削除しにくいものは後回し
退会ボタンがないサービスや、本人確認が面倒なサービスは、とりあえず後回し。 まずは、削除しやすいものから片付けていくことで、モチベーションを維持しています。
2. 一気にやらない
一日に削除するアカウント数を決めて、少しずつ進める。 一気にやろうとすると疲れるので、ゆっくり進めることを意識しています。
正直なところ、「これがベスト」っていう方法はまだ見つかっていません。 でも、無理せず続けられる範囲でやっていくことが、一番大事なんじゃないかなと思っています。
おわりに
アカウント断捨離、始めてみてわかったのは、想像以上に大変ということでした。
退会ボタンがないサービス、フォーム問い合わせの手間、本人確認の面倒くささ。 そして、「これ、消していいのかな?」という迷い。
でも、それでも整理してよかったと思います。
セキュリティ面での安心感と、精神的なすっきり感。 この2つが得られただけでも、やる価値はありました。
もしアカウント整理を考えている方がいたら、無理せず少しずつ進めることをおすすめします。 一気にやろうとすると疲れるので、ゆっくり、自分のペースで。
私もまだ途中ですが、引き続き少しずつ進めていこうと思います。